~12年に1度の“巳年御縁念大祭”が行われている
金華山へ旅してみませんか~
金華山へ旅してみませんか~
青森県・恐山、山形県・出羽三山とともに「東奥三大霊場」といわれる荘厳、神秘の場所。
金華山には、鬱蒼と茂る杉の原生林などが残っており、牡鹿半島から海を泳いで渡ったと
いわれる野生のシカやサルが「神の使い」として大切に保護されています。
毎年10月には黄金山神社で、勢子が鹿を追い、神主が鹿の角を切る角切り神事が行われます。
いわれる野生のシカやサルが「神の使い」として大切に保護されています。
毎年10月には黄金山神社で、勢子が鹿を追い、神主が鹿の角を切る角切り神事が行われます。
金華山の中腹にある金華山黄金山神社は金銀財宝の守護神、漁農商海運施福の神として
信仰を集め、3年続けてお参りすれば、一生お金に困らないと伝えられていることは有名です。
金華山は「日本五大弁財天」の一社にも数えられ、弁財天のお使いが巳(蛇)であるところから
巳に関わる暦ごとに盛大なお祭りを執り行って来ました。
平成25年は12年に一度斎行される巳歳御縁年大祭が始まっております。
巳歳御縁年大祭は平成25年3月18日の頂上奥の院、大海祇神社例祭を皮切りに
10月31日の閉扉大祭まで228日間に亘って斎行されます。
この期間は、毎朝神楽を奏で御本殿の御扉を開け神饌を供し祝詞を奏上する開扉祭りが奉仕
され、前日からの参籠者はそれに参列し内玉垣にて玉串を捧げ参拝することができます。
また、期間中は大広間にて弁財天絵馬原画の特別展示を行っており、こちらはどなたでも
拝観することができます。
次に開かれるのは2025年です。この貴重な機会に是非、金華山黄金山神社へ参拝されて
みてはいかがでしょうか?
この期間は、毎朝神楽を奏で御本殿の御扉を開け神饌を供し祝詞を奏上する開扉祭りが奉仕
され、前日からの参籠者はそれに参列し内玉垣にて玉串を捧げ参拝することができます。
また、期間中は大広間にて弁財天絵馬原画の特別展示を行っており、こちらはどなたでも
拝観することができます。
次に開かれるのは2025年です。この貴重な機会に是非、金華山黄金山神社へ参拝されて
みてはいかがでしょうか?
詳しくは→ 金華山黄金山神社ホームページ
こちらもチェック→ 石巻観光協会ホームページ
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